オークス予想

オークス

競馬場 東京競馬場
コース

芝2,400m

前哨戦 桜花賞
  フローラS
  スイートピーS
  忘れな草賞
   
   

オークスは5月3週または4週目に行われるレースです。この時期は学生であれば中間試験、社会人であれば国家試験と重なるので、当時頑張った方はあの時の記憶とレースを重ねて思い出されるのではないでしょうか。

 

オークスは、主力が桜花賞で出揃っている年は桜花賞組上位で決まることが多く、桜花賞が混戦だった年はオークストライアルで台頭した新星が上位に食い込んできます。


オークス(優駿牝馬) 2016年 予想 18頭

今年のヴィクトリアマイルは実績馬が揃いました。

 

誤魔化しの効かない府中のマイル戦で春の古馬牝馬が激しく激突します。


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過去の予想記事は、東京競馬予想過去ログをご覧ください。


桜花賞、フローラステークス組が圧倒的。

 

桜花賞同様、ローテーションが固定化されつつあります。正式なトライアルレースではありませんが、忘れな草賞の勝ち馬が出走してきたときは警戒が必要です。

 

三連系馬券を買う場合、3頭とも桜花賞とフローラステークス組で決着することは稀で、軸馬を桜花賞、フローラステークス組に据え、相手に別路線の馬を含める買い方が必要となります。

馬名 3走前 2走前 前走
2016 1 シンハライト 紅梅S 01 チューリップ賞 01 桜花賞 02
  2 チェッキーノ 休養   アネモネS 01 フローラS 01
  3 ビッシュ 新馬 01 500万下 01 フローラS 05
2015 1 ミッキークイーン 未勝利 01 クイーンC 02 忘れな草賞 01
  2 ルージュバック 休養   きさらぎ賞 01 桜花賞 09
  3 クルミナル エルフィンS 01 チューリップ賞 11 桜花賞 02
2014 1 ヌーヴォレコルト 休養   チューリップ賞 02 桜花賞 03
  2 ハープスター 阪神JF 02 チューリップ賞 01 桜花賞 01
  3 バウンスシャッセ 寒竹賞 01 フラワーC 01 皐月賞 11
2013 1 メイショウマンボ こぶし賞 01 フィリーズR 01 桜花賞 10
  2 エバーブロッサム 未勝利 01 フラワーC 02 フローラS 02
  3 デニムアンドルビー 未勝利 02 未勝利 01 フローラS 01

オークスは手掛かりの少ないG1レース。

 

桜花賞から800m距離が伸び、トライアルレースも最長で2,000mなので予想の手掛かりが少ないレースです。

 

臨戦過程はここ10年で何頭来ているから何パーセントの確率で云々・・・、と数値化できますが、それ以外の要素、たとえばその馬の気性、脚質は数値化できないので予想がぼやけてしまいます。

  単位:人気 単位:円
年度 1着 2着 3着 馬連 馬単 三連複 三連単
2016 1 2 5 420 650 2,070 5,790
2015 3 1 6 1,160 3,030 4,140 20,150
2014 2 1 3 380 1,730 1,530 12,850
2013 9 5 1 13,880 31,120 15,610 150,480

そういうときは他人の力を借りましょう。単勝オッズ1ないし3番人気が馬券圏内に入る確率が高くなっています。

 

オッズは馬券を買った人の意思決定を数値化したものに他なりません。他人の決断に乗っかってしまうのも時には必要です。

 

但この方法は当日締め切り間際に馬券を買える人しか使えず、前売りで買わざるを得ない人は使えません。


2,400mの戦いであってもスピード優位の馬から買う。

 

オークスはスピードを前面に押し出した馬が優勢です。しかし単にスピードの血を前面に出すだけではなく、スタミナの血が前面の血をアシストする重層的な血統構成が求められます。

  1着 2着 3着
2016 ディープインパクト キングカメハメハ ディープインパクト
2015 ディープインパクト マンハッタンカフェ ディープインパクト
オークス,種牡馬

2016年優勝馬シンハライトは明らかにスピード馬でしたが、Wild Risk~Bland Fordのアシストが、また2015年優勝馬ミッキークイーンにもWild Riskのクロスがありました。

 

さらにシンハライトとミッキークイーンは、9代以内でクロスはしていないものの母方がDjebelの血を複数持っていて、ひょっとしたらLyphard内Ksarを通じてスタミナの補給に成功していた可能性があります。

 

逆にいかにも12ハロン向きの馬は苦戦の傾向にあります。2016年のデンコウアンジュは12ハロンこその血統構成でしたが直線の瞬発力勝負で歯が立ちませんでした。


オークスのラップ。

 

前半3Fが35.1-35.7の間で収まり、道中12.5以上になる緩いラップが入り、終いは年によって大きく異なります。

 

4Fから09Fまでに1F12.5以上の緩いラップが発生する数は、2016年4回、2015年5回、2014年5回、2013年2回となっています。2013年のレースの厳しさが浮かび上がるデータです。

 

2014年と2015年のオークス出走馬が古馬になっても活躍しているのに対して2013年組はスランプに陥って苦しんでいる馬が目立ちます。それだけ消耗の激しかったレースだったのでしょうか。

オークス 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12  
2016 12.3 10.7 12.1 12.3 12.4 12.5 12.9 12.6 12.7 11.4 11.5 11.6 2’25”0
2015 12.5 10.6 12.5 13.0 12.7 12.6 12.5 11.9 11.9 11.3 11.6 11.9 2’25”0
2014 12.4 10.6 12.2 12.8 12.7 12.7 12.8 12.5 12.0 12.0 11.3 11.8 2'25"8
2013 12.5 11.1 12.1 12.0 11.9 11.8 12.4 12.9 12.8 12.0 11.8 11.9 2’25”2

1. 桜花賞、フローラステークス組から軸を選ぶ。

 

2. 忘れな草賞組も警戒が必要。

 

3. 単勝オッズ上位の信頼度は高い。

 

4. 血統はスピード重視で、スタミナの血はアシスト役に。


オークス 過去結果

オークス2014年
オークス2013年
オークス2012年
オークス2011年
オークス2010年
オークス2009年
オークス2008年
オークス2007年