天皇賞・春 予想の要点

天皇賞・春

競馬場 京都競馬場
コース

芝3,200m

前哨戦 阪神大賞典
  日経賞
  大阪杯
  京都記念
   
   

京都御所の厳かさと天皇賞16ハロン戦の厳しさは通じるものがあるかもしれません。新緑が美しい淀のターフにスタミナ自慢が春の盾を目指します。近年は波乱の多いレースとなっています。


天皇賞春 ブログ

天皇賞・春 2016年 有力馬血統分析 その3

2016年天皇賞に出走する有力馬の血統分析をしました。レースの勝敗は血統よりも育成、調教等日々の鍛錬とレースの展開等が重要と思います。参考程度に見てください。

 

内容がかなりマニアックかつ読みづらいので、数回に分けてエントリーします。


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過去の予想記事は、京都競馬予想過去ログをご覧ください。


王道路線の目立つ天皇賞春。

 

休み明けを一叩きして本番へ。叩き台は阪神大賞典、日経賞、大阪杯というのが、いわゆる天皇賞春の王道路線で、このローテーションを歩んだ馬が好成績を収めています。

馬名 3走前 2走前 前走
2016 1 キタサンブラック 有馬記念 03 休養   大阪杯 02
  2 カレンミロティック ジャパンカップ 15 休養   阪神大賞典 06
  3 シュヴァルグラン オリオンS 01 日経新春杯 02 阪神大賞典 01
2015 1 ゴールドシップ 有馬記念 03 AJC杯 07 阪神大賞典 01
  2 フェイムゲーム ア共和国杯 01 AJC杯 12 ダイヤモンドS 01
  3 カレンミロティック 香港ヴァーズ 05 休養   阪神大賞典 04
2014 1 フェノーメノ 宝塚記念 04 休養   日経賞 05
  2 ウインバリアシオン 有馬記念 02 休養   日経賞 01
  3 ホッコーブレーヴ ジャパンカップ 12 休養   日経賞 02
2013 1 フェノーメノ ジャパンカップ 05 休養   日経賞 01
  2 トーセンラー 新潟記念 07 休養   京都記念 01
  3 レッドカドー 香港ヴァーズ 01 休養   ドバイワールドC 02

王道路線を歩まずに天皇賞春の馬券に絡んだ馬は2013年トーセンラー、レッドカドー、2015年フェイムゲームがいます。

 

レッドカドーは外国馬でドバイワールドカップ2着の実力馬でした。今後天皇賞春に同様の馬が出走する可能性は低いので、検討すべきサンプルではありません。

 

トーセンラーとカレンミロティックは京都コースが得意でした。勝っていなくても構わないので、京都競馬場外回りコースの11ハロン以上の競走で好走している馬は馬券圏内に入ってくる可能性があります。

 

フェイムゲームはダイヤモンドステークス連覇にアルゼンチン共和国杯優勝、それに加えて3歳時に京成杯勝ちもある重賞4勝の強豪でした。

 

2014年はハイレベルの面子でしたが16ハロン適性のある馬が少なく、そういった面子の年に、狙いを定めてきたステイヤータイプは大駆けがあると言えるでしょう。

リーディング上位種牡馬より中長距離適性のある馬。

 

血統で特に顕著な傾向は表れていません。ヤマニンセラフィム、ミスキャスト、マーベラスサンデーといった日頃見かけない馬の活躍が見られますが、それらの馬は血統構成と生かされたスピードの血が中長距離で生きるものだったと考えられます。

 

またハーツクライ産駒がコンスタントに顔を覗かせています。前評判が低くても馬券に絡んでいますので警戒が必要です。

 

2016年の天皇賞春の予想に際して天皇賞春出走馬血統分析その1その2その3と銘打って、血統から勝ち馬を割り出してみようと大々的に試みたのですが、全くかすりもしませんでした。天皇賞春を血統から考えるのは危険なのでやめましょう。

  1着 2着 3着
2016 ブラックタイド ハーツクライ ハーツクライ
2015 ステイゴールド ハーツクライ ハーツクライ
天皇賞・春種牡馬

ディープインパクト産駒はトーセンラーの激走以外全滅状態です。

 

2013年ダービー馬キズナをはじめ、同菊花賞2着馬サトノノブレス、後のジャパンC2着、ドバイシーマクラシック3着馬のラストインパクト、牝馬の強豪デニムアンドルビーなど、3着以内ならば来て不思議の無い顔ぶれですが結果が出ていません。

 

いつかは他のG1競走のように毎年上位を占めるようになるのでしょうが、この呪われたような状況からいつ解放されるのか気になります。


結論

1. 休み明けを一叩きした阪神大賞典、日経賞、大阪杯組が中心。

 

2. 京都適正の高い馬とハーツクライ産駒には警戒する。

 

3. ディープインパクト産駒が活躍するのはまだ先。


天皇賞春 過去結果

天皇賞春2014年
天皇賞春2013年
天皇賞春2012年
天皇賞春2011年
天皇賞春2010年
天皇賞春2009年
天皇賞春2008年
天皇賞・春2007年