皐月賞予想

皐月賞

競馬場 中山競馬場
コース

芝2,000m

前哨戦 弥生賞
  スプリングステークス
   若葉ステークス
  共同通信杯
   
   

皐月賞は牡馬クラシック第1弾の競走です。中山競馬場の内回り2,000mで施行されます。

 

小回りコースのG1戦なので馬と騎手ともに器用な走りが求められます。また4コーナー手前から始まる捲りの応酬に見えるスパート合戦は火の出るような激しさです。

皐月賞 2016年 有力馬血統分析

2016年皐月賞に出走する有力馬の血統分析をしました。レースの勝敗は血統よりも育成、調教等日々の鍛錬とレースの展開等が重要と思います。参考程度に見てください。

 

内容がかなりマニアックかつ読みづらいので、ページ一番下に表形式で簡単にまとめたものも載せています。


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皐月賞 予想の要点

非トライアルの共同通信杯組が優勢。

 

2014年から3年連続共同通信杯から直行した馬が優勝しています。共同通信杯は東京競馬場1,800mで行われ、ここを勝っても中山コース適性があるか分からないので馬券を買う側は予想に困ります。

 

この傾向がいつまで続くか分かりませんが、結果が出る限り高く評価しなければならないでしょう。

馬名 3走前 2走前 前走
2016 1 ディーマジェスティ 未勝利 01 休養   共同通信杯 01
  2 マカヒキ 新馬 01 若駒S 01 弥生賞 01
  3 サトノダイヤモンド 新馬 01 500万下 01 きさらぎ賞 01
2015 1 ドゥラメンテ 未勝利 01 セントポーリア賞 01 共同通信杯 02
  2 リアルスティール 新馬 01 共同通信杯 01 スプリングS 02
  3 キタサンブラック 新馬 01 500万下 01 スプリングS 01
2014 1 イスラボニータ 東スポ杯2歳S 01 休養   共同通信杯 01
  2 トゥザワールド 黄菊賞 01 若駒S 01 弥生賞 01
  3 ウインフルブルーム 朝日杯FS 03 シンザン記念 02 若葉S 02
2013 1 ロゴタイプ 朝日杯FS 01 休養   スプリングS 01
  2 エピファネイア ラジオNIKKEI杯 01 休養   弥生賞 04
  3 コディーノ 朝日杯FS 02 休養   弥生賞 03

牡馬牝馬問わずきさらぎ賞を勝った馬が振るいません。かつてはスペシャルウィーク(もっともスペシャルウィークも皐月賞は圧倒的1番に気で3着に敗れている)を輩出した伝統あるG3なので、また人気が出て欲しいものです。

 

正式なトライアル戦で上位入線を果たした馬は、やはり本番でも好成績を残しています。


皐月賞は厳しいペースになる年が多い。

 

皐月賞前に厳しいペースを経験する機会は殆どなく、あっても6,7ハロン戦で皐月賞の参考になるか疑わしいと思います。そこで戦績以外から厳しいペースに対する適性を見極めないといけないわけですが、正直言って有力な手掛かりはありません。

 

下の表は2013年以降の皐月賞のラップです。

    01 02 03 04 05 06 07 08 09 10  
2016 12.0 10.7 11.5 11.7 12.5 11.5 12.4 12.2 11.6 11.8 1'57"9
2015 12.5 10.7 12.0 11.8 12.2 12.2 12.1 11.7 11.4 11.6 1'58"2
2014 12.3 11.4 11.9 11.9 12.7 12.1 12.0 11.6 11.7 12.0 1’59”6
2013 12.0 10.6 11.5 11.6 12.3 12.1 12.0 11.9 12.0 12.0 1’58”0

2015年はキタサンブラックとリアルスティールの前残りの競馬となりました。決して緩いレースだったわけでなかったのは、勝ったドゥラメンテが追い込みだったこととキタサンとリアルのその後の活躍で分かります。

 

2014年は中盤がかなり緩いペースになり、そのまま前残りとなる凡戦でした。この年の皐月賞出走馬がその後苦戦しているのを見ると、このレースのレベルが分かります。

 

2013年は2016年は似たラップになっています。

 

2013年は3着までに入ったのが皆好位組なので馬場状態が良かった可能性が考えられます。エピファネイア、キズナが早々と引退してしまったので、レベルの検証ができないのが残念です。

 

2016年は厳しいラップになって3着まで全て後方勢というのは当然の結果なのでレベル云々を語ることはできませんが、5着に降着したリオンディーズは逃げて4着に粘ったのですからリオンディーズの強さは間違いないと思います。

 

皐月賞が終わった後にラップ分析をして、この年のレベルは云々と語って何の意味があるのかというと、この後に控える日本ダービーの予想が楽になるからです。


ディープインパクト産駒中心で。

 

ディープインパクト産駒中心で考えるべきだと思います。どのディープ産駒を選ぶかが問題となりますが、実績のあるディープ産駒を選べば間違うことはほとんどありません。

  1着 2着 3着
2016 ディープインパクト ディープインパクト ディープインパクト
2015 キングカメハメハ ディープインパクト ブラックタイド
皐月賞種牡馬

血統から、先述した厳しいペース適性を判定できないか考えたことがありました。しかし2016年のマカヒキのようにスタミナ要素が殆どない馬でも2着に来ることがあるので、血統は深入りしないほうが良いでしょう。


結論

1. 共同通信杯組は警戒。トライアル上位組は高く評価。

 

2. 厳しいラップに対する適性の有る馬を選びたい。しかし有力な選び方は無い。

 

3. ディープインパクト産駒中心で。スピード偏重型でも馬券になる。


皐月賞 過去結果

皐月賞2014年
皐月賞2013年
皐月賞2012年
皐月賞2011年
皐月賞2010年
皐月賞2009年
皐月賞2008年
皐月賞2007年